2017年10月14日土曜日

壁画グッズと本

TK80復刻

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「復活! TK-80」というCD-ROMつき書籍があり、Windows上でTK-80を動かすシミュレータ、当時の『μCOM-80トレーニング・キット TK-80ユーザーズ・マニュアル』復刻PDF、回路図、そしてゲームプログラム集が収録されています。これは2000年代初頭に出た“公式資料の復刻+エミュレータ”系のパッケージです。

暗号とかの本

オペアンプ

オペアンプは2つの入力(非反転V+と反転V-)の電圧差を大きく増幅するICで、負帰還(出力の一部を戻す)をかけることで、安定した目的の動作をさせます。代表例は、反転増幅(ゲイン=-Rf/Rin)、非反転増幅(ゲイン=1+Rf/Rg)、バッファ(入力を壊さずそのまま出力)、加算・減算、微分・積分回路などです。理想モデルでは「入力に電流はほぼ流れない」「負帰還時はV+≒V-」とみなせます。実際のオペアンプは電源範囲・帯域・オフセット誤差・出力電流などに限界があるため、用途に合う素子を選ぶ必要があります。