たのしくできるブレッドボード電子工作
・何もかも初めての人にオススメ
・材料も揃えやすい
・基礎編でアナログ・デジタル回路の基礎を勉強
・制作編でマルチバイブレータを使ったLチカ体験から
・タイマーICの定番555での実習
・最終的にフロップフロップ、論理演算による加算器を作る頃には
・大掛かりなものもやれるんじゃないかという気になってくる
● MiP 倒立振子ロボットとは何ですか?
二輪で自立走行する WowWee 社の玩具ロボットです。ジャイロと加速度センサーで姿勢を検知し、PID 制御でバランスを取ります。
● この記事の手順だけで自作できますか?
はい。必要な部品リスト、回路図、サンプルコード、PID 調整方法を掲載しているので、初めての方でも組み立てられます。
● Arduino と STM32 のどちらがオススメですか?
学習コストを抑えたい場合は Arduino、高速処理や拡張性を重視する場合は STM32 が適しています。
● PID ゲインの調整が難しいのですがコツは?
まず P を上げて揺れを減らし、次に I で静止誤差を補正し、最後に D でオーバーシュートを抑える「P→I→D」の順序が効果的です。
● センサーのキャリブレーション方法を教えてください。
水平な場所で静止させてオフセット値を取得し、プログラム起動時に自動で補正するのが一般的です。
● BLE でスマホ操作するには?
HM-10 や ESP32 などの BLE モジュールをマイコンに接続し、スマホアプリから角速度や速度指令を送信して制御します。
Q. サンプルコードはどこ?
A. **オーム社公式の「ダウンロード」**にzip(約24KB)。本書購入者向け、著作権等の注意書きあり。 ohmsha.co.jp
Q. 正誤表はある?
A. 公式記載「正誤表はございません」。 ohmsha.co.jp
Q. 電子版は?
A. Amazon Kindle/達人出版会/BookWalkerなどで入手可(試し読みありのサイトも)。 Amazon Japan達人出版会電子書籍ストア | BOOK☆WALKER
第1章 Azureのアーキテクチャ概要第2章 AzureではじめるPowerShell第3章 Azure Storageの管理第4章 ヴァーチャルマシンへの配備第5章 ヴァーチャルネットワークの設定第6章 Azure Web Appsの配備第7章 Azure SQL Database(の操作)第8章 Azure Automation(の操作)第9章 Azure RemoteApp(の操作)第10章 Azure Active Directoryの管理第11章 Azure RMS第12章 Azure HDInsight クラスタの構築管理