Kindeは、SaaSを作る開発者向けに「ログイン基盤」と「利用権限の運用」をまとめて提供するサービスです。ユーザー登録、メール認証、ソーシャルログイン、企業SSOなどを用意し、発行したトークンでAPIや画面のアクセス制御を行えます。さらに、プラン別の機能解放(エンタイトルメント/機能フラグ)を管理でき、どの顧客にどの機能を出すかをコードと設定で揃えられます。課金まわりも、定額や従量の設計に合わせて権限と連動させる考え方を提供し、BYOKなどAI利用料金の責任分界も整理します。結果として、認証、権限、機能解放、料金運用を一体で組み込み、SaaSの立ち上げと拡張を速くします。B2B向けには組織(Organization)単位のユーザー管理や役割(Role)設計、招待フローを整備しやすく、サーバー間連携用のM2M認証にも対応します。SDKやUI部品が用意されているため、ゼロから認証画面や権限判定を書く量を減らせます。運用面では鍵の保護、リダイレクトURL、監査やログ設計などの落とし穴を回避しやすいのが利点です。既存の決済基盤とも併用でき、まずAuthだけ導入し段階的に広げられます。移行コストを抑えつつ試せますね。
https://www.kinde.com/learn/billing/billing-for-ai/byok-pricing/