2000年以降(おおむね2000年代半ば以降)は、Bean to Bar(カカオ豆から自社で製造)やシングルオリジン、倫理調達を前面に出す“新世代ブランド”が一気に増えました。そこで「2000年以降に立ち上がった(または2000年代に実質的にブランド化した)チョコ」から、押さえどころを挙げます。
倫理・ミッション型(規模は大きいが2000年代発)
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Tony’s Chocolonely(トニーズ・チョコロンリー):2005年創設。児童労働や搾取問題への抗議から始まったブランド。
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Original Beans(オリジナルビーンズ):2008年から活動(公式に“Since 2008”)。森林保全・再生型を強く打ち出す。
Bean to Barで“クラフト”を象徴する系(2006-2013あたりが山)
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Theo Chocolate(セオ):2006年設立。米国のオーガニック/フェアトレード系の象徴格として語られがち。
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Askinosie Chocolate(アスキノージー):2007年創業。ダイレクトトレードの語りと相性が良い。
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Mast Brothers(マスト・ブラザーズ):2007年創業。クラフト潮流の“象徴”として言及されやすい一方、当初の製法主張をめぐる論争も有名。
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Fruition Chocolate Works(フルイション):クラフト系の代表格として流通でよく見かけます(創業年は公式ページだけだと取りにくく、年表ソースを追加確認した方が安全です)。
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Dandelion Chocolate(ダンデライオン):2010年創業(日本公式でも明記)。シングルオリジンの“分かりやすい現代形”。
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Raaka(ラーカ):2010年に“作り始めた”年表が公式にあり、NYクラフト文脈で強い。
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Ritual Chocolate(リチュアル):2010年共同創業の記載あり。USクラフトの重要銘柄として扱いやすい。
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Dick Taylor Craft Chocolate(ディック・テイラー):2010年に製造開始、創業年として扱われることが多い。
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Omnom(オムノム):2013年にレイキャビクで設立。北欧的デザインとフレーバーで現代感が出ます。
“超高級・体験化”路線(2000年以降っぽさが強い)
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To’ak(トアック):2013年設立。ヴィンテージ酒のように「熟成」「希少品種」「体験」を前面に。
本を2000年以降版に更新するなら、章立ての軸(最短)
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Bean to Bar化(製造工程を語れるブランドが増える)
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シングルオリジン化(産地の“ワイン化”)
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倫理とトレーサビリティ(Tony’sやOriginal Beansのように、味以外の価値が中心へ)
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高級化の方法が変わった(箱ではなく、ストーリーと体験で高級にする。To’ak型)