2026年1月24日土曜日

構成主義と構造主義の違いを教えてください ラップで

 

Yo、考える方法、知覚の全て、
構成主義は経験を信じるセット。
知識は静的じゃない、動的なフロー、
経験から築く、それがこの主義の魅力所。

一方、構造を探るのは別の流れ、
構造主義はそのシステムを探る旅。
関係性、パターン、その裏側、
構造がキー、それがこの主義の楽しさと奥深さ。

だから、知識を築き上げるとき、
それが構成主義するんだ、分かるかい?
しかし、もっと深く見て分析したいとき、
構造を見つける、それが構造主義、明確に。

語尾を上げて言うなら、
「経験から学ぶのが構成主義」
そして構造を探るなら、

「それが構造主義だ」と言えるだろう。


構成主義 (Constructivism):

  1. 基本的な考え: 構成主義は、知識や意味は個人や社会集団によって「構築」されるという考え方を中心に据えています。現実は主観的に解釈され、経験や相互作用を通じて形成されると考えられます。

  2. 応用領域: 教育学や心理学では、学習者が新しい情報を既存の知識と結びつける過程を重視する教育手法や理論として構成主義が用いられます。

  3. 代表的な人物ジャン・ピアジェ (Jean Piaget) レフ・ヴィゴツキー (Lev Vygotsky) は、構成主義の心理学的アプローチの中心的な人物として知られています。

構造主義 (Structuralism):

  1. 基本的な考え: 構造主義は、さまざまな文化的・社会的現象の背後にある「構造」を解明しようとするアプローチです。この構造は、表面的な現象や内容よりも、その背後に潜む関係性やパターンに焦点を当てます。

  2. 応用領域: 言語学、文化人類学、文学批評など、多くの学問分野で構造主義の方法論が用いられています。

  3. 代表的な人物フェルディナン・ド・ソシュール (Ferdinand de Saussure) は、言語学における構造主義の基礎を築いたとされ、クロード・レヴィ=ストロース (Claude Lévi-Strauss) は、文化人類学における構造主義の代表的な人物として知られています。

まとめ:

  • 構成主義は「知識や現実の構築」に重点を置き、主観性や相互作用を強調します。

  • 構造主義は「背後にある構造」を明らかにしようとするアプローチで、関係性やパターンの解明に焦点を当てます。

2026年1月18日日曜日

深沢七郎自伝 「生まれてくるのは屁みたいなもの」世代を超えた価値観の奇跡カップリング 正宗白鳥の死

深沢七郎自伝 「生まれてくるのは屁みたいなもの」世代を超えた価値観の奇跡カップリング 正宗白鳥の死

深沢七郎自伝 「生まれてくるのは屁みたいなもの」世代を超えた価値観の奇跡カップリング 正宗白鳥の死

#小説#読書の秋2020#三島由紀夫#文筆業#深沢七郎#正宗白鳥

或る年の秋の、或る日曜日の午後で、雨がシトシト降っていた。私は或る駅の人ゴミの中で、偶然、知人に出会ったのである。

或る年の秋の、或る日曜日の午後で、雨がシトシト降っていた。私は或る駅の人ゴミの中で、偶然、知人に出会ったのである。
「正宗白鳥が死んだよ」
と私はその人に言った。昨日まで「正宗先生」と言っていたのだが、「センセイ」とか「サマ」などという敬称は、いらないのだ。 ーーー「白鳥の死」 深沢七郎 1963

かっこいい。場面文体と完全にピントが合っている。何食ったらこんなにいい描写が書けるのか。思想もかっちょいい、生きてるうちは先生としたっていたものも、死んだら敬称は不要だという。ほとんど宗教観でもと呼べるものが深沢七郎の文章の根底にある。

正宗白鳥が文筆業を始めたのは明治末期で、深沢七郎はまだ生まれていなかった。世代で考えても何週か前で、レジェンドというよりも、誰あんたという気持ちだったろう。しかしどういうわけかこの二人は気があったみたいだった。

参考: 深沢七郎 / 正宗白鳥

小林秀雄と正宗白鳥が世代違いの論争をしていたのが、深沢七郎がデビューする20年も前で、その10年後に三島由紀がデビューするが、世代的には三島由紀夫と深沢七郎は同じで、しかしながら方々でギター弾いて渡り歩いていて、なんか気が向いたのか小説を書き始めたんだったか、もうちょいなんか子供の時に色々読んでたみたいな話も何処かで読んだ記憶がある。

深沢七郎のコンセプトはおそらく般若心経だと思うが、これにプレスリー、ビートルズと、比較的ポップな音楽が続く。そしてフラメンコ。道楽オシャレすぎる。

今が2020年だから20年前にビルゲイツとジョブスが喧嘩したり仲直りしたりして、10年前にiPhoneが出てきた、VRはその頃からコンセプトはあったが、年を経てビルゲイツがVRに投資し始めるみたいなもんか。実際はビルゲイツはアフリカで便所を作っているらしい。

生まれてくるのは屁みたいなもの

深沢七郎にとって、文筆業は屁のこきあいであって、なんとなくそういう価値観が何週か回って正宗白鳥とシンクロしたに違いない。白鳥も良くそれがわかっていた

2000年以降のチョコ“新世代”ブランド例(創業年つき)

 2000年以降(おおむね2000年代半ば以降)は、Bean to Bar(カカオ豆から自社で製造)シングルオリジン倫理調達を前面に出す“新世代ブランド”が一気に増えました。そこで「2000年以降に立ち上がった(または2000年代に実質的にブランド化した)チョコ」から、押さえどころを挙げます。


倫理・ミッション型(規模は大きいが2000年代発)

  • Tony’s Chocolonely(トニーズ・チョコロンリー):2005年創設。児童労働や搾取問題への抗議から始まったブランド。

  • Original Beans(オリジナルビーンズ):2008年から活動(公式に“Since 2008”)。森林保全・再生型を強く打ち出す。

Bean to Barで“クラフト”を象徴する系(2006-2013あたりが山)

  • Theo Chocolate(セオ):2006年設立。米国のオーガニック/フェアトレード系の象徴格として語られがち。

  • Askinosie Chocolate(アスキノージー):2007年創業。ダイレクトトレードの語りと相性が良い。

  • Mast Brothers(マスト・ブラザーズ):2007年創業。クラフト潮流の“象徴”として言及されやすい一方、当初の製法主張をめぐる論争も有名。

  • Fruition Chocolate Works(フルイション):クラフト系の代表格として流通でよく見かけます(創業年は公式ページだけだと取りにくく、年表ソースを追加確認した方が安全です)。

  • Dandelion Chocolate(ダンデライオン):2010年創業(日本公式でも明記)。シングルオリジンの“分かりやすい現代形”。

  • Raaka(ラーカ):2010年に“作り始めた”年表が公式にあり、NYクラフト文脈で強い。

  • Ritual Chocolate(リチュアル):2010年共同創業の記載あり。USクラフトの重要銘柄として扱いやすい。

  • Dick Taylor Craft Chocolate(ディック・テイラー):2010年に製造開始、創業年として扱われることが多い。

  • Omnom(オムノム):2013年にレイキャビクで設立。北欧的デザインとフレーバーで現代感が出ます。

“超高級・体験化”路線(2000年以降っぽさが強い)

  • To’ak(トアック):2013年設立。ヴィンテージ酒のように「熟成」「希少品種」「体験」を前面に。

本を2000年以降版に更新するなら、章立ての軸(最短)

  • Bean to Bar化(製造工程を語れるブランドが増える)

  • シングルオリジン化(産地の“ワイン化”)

  • 倫理とトレーサビリティ(Tony’sやOriginal Beansのように、味以外の価値が中心へ)

  • 高級化の方法が変わった(箱ではなく、ストーリーと体験で高級にする。To’ak型)

2026年1月7日水曜日

情報にとって美とは何か s3

批評テレビ

情報にとって美とは何か

きれい、すごい、尊い。
その一言の前にある「なぜそう感じたか」を、言葉でほどく本です。

この本でやること
「美」を、雰囲気ではなく、伝わり方の話として扱います。
読み終える頃には、同じ作品が別の角度から見えるはずです。

1. 美は「空気」ではなく「伝わり方」

美は、作品に貼り付いたラベルではありません。
受け取った側の中で、ある並び替えが起きたときに立ち上がる感触です。

つまり、美は「感じた」で終わりません。
どう伝わったか、どこで引っかかったか、何が増えたか。そこに手がかりがあります。

批評テレビは、その手がかりを、むずかしい言葉で囲いません。
できるだけ平たい言葉で、読み手の手元に戻します。

2. つまらなさは、同じ話のくり返し

つまらない、という感覚は「だめ」の判定ではありません。
それは「もう知っている」「増えていない」という合図です。

逆に言うと、増えた瞬間にだけ面白さが来ます。
作品が変わるのではなく、こちらの見方が増えるからです。

この本は、面白さを盛りません。
増え方を作ります。増え方がきれいなとき、それが「美」に近づきます。

3. 価値は、希少な驚きから始まる

価値は、ランキングや評判だけで決まるものではありません。
まず、あなたにとって「もう一度起こしにくい驚き」があるかどうかです。

驚きは希少です。だから価値になります。

4. 軸を増やすと、世界が増える

ひとつの説明で全部まとめると、分かった気分にはなれます。
でも、驚きは減ります。

批評テレビは、軸を増やします。
放送、国策、文学、戦後、感情、記憶。
同じ対象を別の角度から見ると、情報が増えます。

その「増え方」が気持ちいいとき、私たちはそれを美と呼んでしまう。
この本は、その瞬間を増やすための道具です。

1分で分かる要約
美は雰囲気ではなく、伝わり方の話。
つまらなさは、増えていないという合図。
価値は、希少な驚きから始まる。
軸を増やすと、世界が増える。

価格と購入形態

Kindle版(Unlimitedもあります):¥500
ペーパーバック(オンデマンド):¥990
オンデマンドについて(大事なところだけ)
・注文後に印刷されるため、到着まで日数に幅があります。


購入の判断
ここまで読んで、テーマに興味が残ったら買い時です。

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坪内逍遥&岡倉天心

坪内逍遥&岡倉天心 フェーノローサせんせーい

批評テレビ / blog

️坪内逍遥&岡倉天心 フェーノローサせんせーい

公開日: 2020年10月18日 10:31 著者: 批評テレビ/文学フリマ東京42出展 元記事: note
見出し画像

坪内逍遥

坪内逍遥は、明治十二年(1879)にこの大学の本科の政治科に進んだ。この学校で彼はイギリス人の教師につていてチョーサー、ミルトン、シェークスピアなどの古典を習った。しかし、彼の同級生たちはもっと新しい英米文学を読みふけっていた。それはウォルタースコット、ポー、ブルワーリットンなどであった。坪内はそれらの学友にすすめられて英語の小説を読み、自分の知っている馬琴や為永春水などの江戸文学と比較して仲間と議論するようになった。その仲間には、のちに日本の美術および東洋の文化一般を論じた英語の本「東洋の理想」や「茶の本」を書いた岡倉天心がいた。

そのころハーヴァード大学を卒業したばかりのフェノロサという才気活発な若い教師がやってきた。フェノロサは政治学、経済学、哲学史、美学などを講じた。そのうちにフェノロサは日本の美術に心をひかれ、その研究に努力するようになった。英語のよくできた岡倉は、フェノロサに近づいて彼の研究に助力をした。しかし英語会話の不得意であった坪内は、フェノロサの講義を十分理解することができず、明治十四年の六月、大学の最後の過程にすすむ前の年に、フェノロサの政治学の試験の成績がわるくて落第した。彼はそれまで政府から学費をもらっていたが、落第したためにその特典を失った。

多分大正文学史からの引用だと思うが今調査中。文学史の冒頭のはずだが逍遥を英語力でかなり「ディスっている」形になっている。その後逍遥は民間の専門学校の講師になるが、それがのちの早稲田大学になるので、もし今情報系の専門学校で物理教えてたりする人はめげないで頑張ってほしい。

どうもフェノロサというのはアメリカ人のようだ。

アーネスト・フランシスコ・フェノロサ(Ernest Francisco Fenollosa、1853年2月18日 - 1908年9月21日)は、アメリカ合衆国の東洋美術史家、哲学者で、明治時代に来日した お雇い外国人。日本美術を評価し、紹介に努めたことで知られる。

助っ人外人、とか、他に呼び名はないのか。絶対本人意味わかんないで死んだと思う。おー、オヤトイとか

参考: アーネスト・フェノロサ - Wikipedia

改めて経歴読むと、彼は政治哲学の枠でやってきて、美術とは関係ないらしい。天心、恐ろしい子。来日当時フェノロサは25才で天心が15才、なんだか年代はずれるが、10歳差の二人で英語でキャアキャアお寺を見ていたのかもしれないと夢想すればやや楽しい。

このフェノロサに声かけたのがモースで、モースは動物学者。

参考: エドワード・S・モース - Wikipedia

逍遥はおそらくフェノロサにはぜんぜんハマらなかったが、色々の話は天心としていたはずで、友達の力はバカにならない。

参考: お雇い外国人 - Wikipedia / Foreign government advisors in Meiji Japan - Wikipedia

関連リンク: フェノロサ 上―日本文化の宣揚に捧げた一生(Amazon)

#美術 #読書の秋2020 #文学史 #大正デモクラシー #サッカリン #フェノロサ
備考: 元記事の本文構造をブログ向けに整形しています。引っ越し先のサイト名・著者表記・canonical URLは必要に応じて差し替えてください。

2026年1月2日金曜日

Kindle Unlimitedで読む

2026年1月1日木曜日

情報にとって美とは何か?#2 雑誌批評テレビ

 情報が洪水のように押し寄せる時代に、私たちは「美」をどこで見失ったのか?『情報にとって美とは何か? Yトーン』は、夏目漱石の文学論にある F(情報)+f(情緒) という座標を起点に、テレビの誕生、批評史、そしてシャノン理論へと接続しながら、“美”を感嘆やオーラではなく、伝達可能性と希少性、意味生成として捉え直す一冊です。

iPadで読むなら、Kindleアプリのカスタム表示(フォント・明るさ・ページ色)で読みやすさを固定し、ハイライトとメモを積み上げてください。端末をまたいでも読書位置やメモは同期でき、読みかけが“思考のつづき”になります。


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